おはようございます!
今朝もまだ冷え込んでいます。3月の寒さこたえます。おかげで今朝も元気です。
毎日が淡々と過ぎていきます。今は永遠に今しかなく、この今をいかに生きるかが大切です。
福岡へ出かけ光冨先生のお葬式に参列しました。96歳の大往生で静かに人生を閉じられました。
人生を最後まで精一杯生き抜かれた方でした。医療を通じ自分の人生を全うされました。後継者も
立派に育成され、子供や孫さん達も元気に自分の道を歩んでおられます。幾多の試練を乗り越え
自分の道を切り開いてこられました。そのせいか参列者の方悲しみを超え本当にご苦労様でした
という思いがヒタヒタと伝わるお別れの会でした。お葬式はある意味での人生の総決算です。
その人の生き様が表われます。人は皆生まれ死んでいきます。いかに生きるかはいかに死ぬかと
裏腹です。長い間先生の生き様、人生を見てきただけに多くのこと考えさせられます。
先生は医療の仕事だけでなく多趣味の方でした。特に絵、彫刻、印鑑彫り、カメラ等は素人の
域を超えておられ、時間の使い方の上手さ驚くほどでした。晩年は船での世界旅行を楽しんでおら
れ様々の思い出をビデオに編纂しておられました。晩年子供達から誕生祝いに頂いたパソコンをこ
よなく愛し、黙々とパソコン研究をされ活用されていたのが懐かしく思い起こされます。
65年連れ添われ90歳になられる奥さんとの対話面白く、よく喧嘩もされ、仲睦まじいご夫婦
で名コンビでした。なかなか味のあるご夫婦で簡単に真似のできるものではありません。
夜は食事会あり、関係者皆夫々の思いを語り先生を偲びました。
私も古希を越え、毎年友達の訃報聞く事多くなりましたが、生かされていることへの感謝と、今を
精一杯生き抜き、淡々と死を迎えること出来る様精進していかねばと心新たにしました。光富先生
には50年以上ご指導を賜り心より御礼を申し上げると共にご冥福をお祈り申し上げます。

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