おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。今日明日特に寒気が厳しいようです。
昨日は朝から福岡へ出かけ福岡の会社の監査役会、役員会に出席しました。毎月の定例会です。
金融の動きから経済の流れを見ていくこと大切です。様々な要素からみ合って経済動いています。
難しいことですが多面的な視点から世の中の動きを見るよう努めています。預金は順調に伸びてい
ます。貸出は前向きの設備投資より運転資金の需要の方が大きく今の経済を象徴しています。どの
業界も過当競争で供給過剰になっています。製造業も次から次に新製品を出していかねばなりませ
んが先が見えないというか製品のライフサイクル短くなり投資しても資金回収の目処立たず、投資
したくても出来ない所多々あります。
役員会後新年講演会と新年会ありました。講演会では歴史作家の加来耕三氏の「歴史に学ぶ原理原
則」の講演でした。加来氏は昭和33年生まれの歴史家で作家として著作講演活動をしテレビ・ラ
ジオにも出演し活躍しています。歴史をどう読み解いていくか、そこからいかに生きる知恵を学ぶ
かの話でした。常識にとらわれない見方です。表面の歴史事実の背景をしっかり読み解き、何故そ
うなっているのかを深く洞察しています。簡単なようでなかなか出来るものではありません。素直
に何故何故と問いかけていくアプローチが基本になっています。歴史を様々な立場の人の視点で観
直してみることの大切さを学びました。主人公だけでなくそれぞれの立場からどう映るかと考えて
いくと今まで見えなかったいろいろなことが見えてきます。目からうろこです。歴史を学ぶことで
これまで、今、これからが見えてきます。この捉え方で次の手が決まります。ここを取り間違える
と大変なことになります。歴史を学ぶことどの仕事をやる上でも基本的に大切なことです。
歴史を考える上で長い目で見る、多面的に見る、本質を見るという思考の三原則に照らしていくこ
との大切さを痛感しました。経営改善の仕事にもしっかり活かしていきたいものです。

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