おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。毎日が淡々と過ぎていきます。
北海道、東北では台風と大雨ですが九州は連日のの猛暑で雨も降りません。このような経験なかっ
たようです。北海道では1ヶ月の雨量が一日で降る大雨で各地被害出ています。自然怖いです。
オリンピックもいよいよ閉幕です。日本勢大活躍でメダル獲得41個と過去最大です。選手の活躍
に拍手です。勝負は時の運もあり負けた人もこれをバネにまた立ち上がってもらいたいものです。
どの世界も日頃の鍛錬の大切さを痛感します。日々の試練、失敗をいかにつなげていくかが大切の
ようです。あっという間の2週間でした。おかげで様々なドラマを見ること出来ました。
昨日は日曜日で特別に予定もなかったので事務所で一日読書をして過ごしました。以前から購入し
ていてまだ読んでいなかった安岡正篤師の「酔古堂剣掃」を一日かけて読み上げました。「酔古堂
剣掃」は明末の教養人・陸紹興(りくしょうこう)が長年愛読した古典の中から会心の名言を収録
した読書録です。当時の中国は伝統的な儒教、仏教、道教が知識階級に普及し、それまで対立して
いた儒・仏・道の三教の我がとれて、自由に三教に遊ぶような読書人、教養人が輩出しています。
古人の学問・文章・見識に酔うという意味で酔古堂〈陸紹興の雅号〉、そしてその剣を持って邪気
を掃う〈はらう〉という意味です。
新聞、テレビ、ラジオ、インターネットもなかった時代あるがままの自然に遊び、考え、自分を見
つめた人の言葉、文章心に響きます。自然、人間、歴史を透徹した目で見つめています。一つ一つ
の言葉に含蓄あります。最初なかなか文章に馴染めませんでしたたがいつの間にか引きこまれてい
ました。これから折りある度に読み返し深く味わっていきたいと思います。
昨日は君子の三惜(さんせき)の言葉が心にしみました。君子に三つの惜しいことがある。この世
に生まれ生きていながら勉強しない、学ばないことは一つの惜しむべきこと。第二に惜しむべき
は、又と帰らぬこの日を無駄に過ごす、これくらい惜しいことはない。第三は「この身一敗」、
折角この身を与えられて大切にしないで、失敗に持っていく、これまた惜しむべきこと。
しっかり心に刻んでおきたい言葉です。

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