おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。朝から4度と冷え込んでいます。寒い冬になりそうです。
昨日は朝から福岡の監査役をしている会社の監査役会、役員会に出席しました。毎月の定例役員
会です。監査役会で中間決算報告書の検討をし、適正意見で監査報告しました。役員会では10
月までの経営成績の検討と各部よりの報告をもとに経営課題の検討をしました。各部の数字の動
きを見ていくと今の日本経済の様々な要素が見えてきます。変化の背景を考えていくと日本経済
の動きが表れています。右肩下がりの経済のマイナス金利の時代で全体のパイが縮小してきてい
ますので、その中で生き残りをかけて熾烈な貸出競争起こり、厳しい状況続いています。貸出も
住宅投資が主で前向きの設備投資需要が伸びていないのが気になります。メガバンクは地銀の、
地銀は第二地銀、信用金庫の良いところを狙って貸出競争起き、取ったり、取られたりのドラマ
が展開されています。生き残りをかけ銀行同士の囲い込みの連携や業務提携や異業種との連携強
化の動きが活発化していくと思われます。都市への集中化が進めば進むほど地方都市の金融機関
はこれまでの延長線では経営成り立たなくなる所増えてくると思われます。この動きは金融機関
だけでなくどの業種にも影響してきていて、新たな統廃合の動きにつながっていくと思われます。
この中でいかに企業の存続を図っていくか新たな局面を迎えています。右肩下がりの時代の経営
の難しさを痛切に感じます。何処に活路を見出すか真剣に取り組まなければなりません。
午後からは福岡の顧問先の社長と経営課題の検討をしました。経営者と直接様々な経営課題の率
直な意見交換出来ること最高の勉強になります。生々しい現実の動きを肌で感じます。先が見え
にくい時代で経営者も経営判断つかず暗中模索しています。まずじっくり話を聞き、何を求め、
不安に思っているかをしっかり把握することが大切です。共に悩み、苦しみ、新たな道を切り開
いていきたいものです。

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