おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。雪は降りませんが寒い日続いています。今月もあと少しです。

昨日は地元金融機関の役員会に出席しました。25年役員をしていますが今年の6月で定年になります。長いようであっという間です。昨日は月例の役員会で12月までの業績検討と各部の報告でした。日本経済を反映して預金は伸びていますが貸出が今ひとつです。マイナス金利の時代でありながら運転資金の需要はありますが業績悪く、返済の目処立たない所に融資できなくなっています。ただ不良債権の発生が今の所表面化していないので黒字決算になっています。供給過剰の時代で前向きの設備投資少ないのが気になります。金融庁も地方金融機関へ地域創生と地元企業の育成を指導しますが現場では具体的にどうしたら良いか分からず模索しているのが現状です。共に経営改善策を具体化して前向きの融資できるようにしたいものです。私も長く経営者をしてきました。経営者の視点で見た経済と金融機関から見た経済は違います。企業を取り巻く利害関係者の関係を今一度見直し、共通の課題を見出す努力が求められています。

最近良くいろいろな方から様々な企画持ち込まれます。よく背景を考えて取り組むことが肝要です。企画の趣旨をよく理解し、これまでの経緯、目的、どういう人が構成員となるか、基本的なことをよく詰めて取り組むことが大切です。ここを読み違えて取り組むと内部崩壊してしまいます。関係者にここをしっかり考えて取り組み、取り組むならばやれるようにしていかなければなりません。大局的に何が大切下をしっかり押さえていかねばなりません。

夜は久留米で公認会計士協会筑後部会の新年会に出席しました。県の会長も参加され15名の会合でした。。会計士業界も大きな分岐点で今改めて会計士の存在価値が問われています。東芝事件に見られるように自己保身に走ると社会の大きな信用を無くします。だからといって真実を発表すれば社会的な動揺大きくなります。二律背反の所でどうあるべきか考えねばなりません。企業を取り巻く環境も大きく変化してきています。特に供給過剰の時代で過去の延長線では経営は悪化していきます。これを明らかにすれば社会不安を起こしかねない面あります。経営責任者、関係者は事実をあるがままに見つめ、経営改善に取り組んでいくことが何よりも求められています。いろいろ考えさせられます。

 

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