おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。冷え込み厳しくなり、風邪ひきかかっていますので要注意です。いよいよ本格的な冬到来です。

昨日は1日大牟田の事務所で過ごしました。午前中は知人経営相談に来られ課題の検討をしました。
創業50年の会社で売上減少で困っています。食品の卸販売の仕事ですがこの50年間で流通形態、売場大きく変化し、新たに大型のスーパー、コンビニが進出し、仕入れ体系も大きく変化しています。大量に扱う所と小さな量しか扱えないと価格競争にも差が出ます。このためどの業界でも環境大きく変化し、変化に対応出来ない所は容赦なく廃業に追い込まれています。これまでの延長線のやり方ではジリ貧になっていきます。売上減少すると変動費(仕入れコスト)は落とせても固定費の人件費、減価償却費、支払利息は落とせず、積み残しが収益悪化につながります。これが続けば資金繰りつかなくなります。多くの企業これで困っています。

経済が供給過剰の時代ですので、次から次に新製品が出てきたり、価格競争激化し、製品のライフサイクル短くなり、一定の売上維持すること困難になります。この中で売上の拡大を図るには売る商材を増やす、売る対象者を増やす、地域を広げるを具体化していくことが求められます。異業種の世界との交流でお互いの商材、得意先を共有し、活路を見出すのも一つの道です。異業種の企業が合併し相互の力を活用して生き残りを図ることも一つの方法です。

最近は少子高齢化、人口減少、国際化、情報化の波が大きく影響し、厳しさを増しています。歴史の大きな変化を理解し、その中でいかに活路を切り開いていくかが求められています。この変化をどう受け止め、対応するかで企業の命運を分けています。このメカニズムを深く研究し、活路を見出したいと心新たにしています。変化のスピード早いだけに対応も迅速でなければなりません。まずこの変化の意味を的確に理解し、対応策を考えていくことが肝要です。

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