おはようございます! 朝からいろいろあり投稿遅れました。 清末に曹国藩という宰相がいました。 傑物だったそうです。 この人の言葉に人物になるには四耐が必要と説いています。 四耐とは1.冷に耐える 2.労に耐える 3,苦に耐える 4.閑に耐えることです。 冷に耐えるとは冷遇されたりほされることに耐えることです。 労に耐えるとは労苦に耐えることです。 苦に耐えるとは思うようにならない苦しみに耐えることです。 閑に堪えるとは無視されやることがないことに耐えることです。 この4つは人生皆それぞれ味わうことです。 思うようにいかなく、投げ出したくなるような時 この言葉を思い出すようにしています。 人生このことの連続ですが耐えることを学ぶことも 大切のようです。
四耐
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