おはようございます! 少し風邪気味で寝坊しました。 24日のブログに書いた六然の中の失意泰然にふれます。 人生それぞれ生きていく上で嬉しい時も悲しい時も 思うように行き得意な時も又どうにもならず失意の時もあります。 悲喜交々の中に人生の味わいがあるようです。 たまには思うように行き人生バラ色で得意の時もあります。 しかし有頂天になっているとその後落とし穴に落ちることもあります。 又ある時は何事も思うように行かず意気消沈し、 落ち込むこともあります。 昔の人も得意な時失意の時どうするか工夫していたようです。 得意な時が一番危ない時でさらりとしたいものです。 又どうにもならない失意の時自暴自棄にならず 現実をしっかりと認めどっしりと生きたいものです。 後悔して現実を否定してもストレスがたまるばかりです。 どうにもならない時は現実をあるがままに 認めて生きていくことが大切なようです。