おはようございます! 昨日は初雪でした。天気予報も当たります。 囲碁を初めて50年くらいになります。 最初は友達や近所の人と勝ったり負けたりと楽しんでいました。 囲碁ははっきりと勝負が付くだけに勝った時の喜びと 負けた時の悔しさは何とも言えません。 良きライバルを見つけ囲碁に熱中しました。 しかし我流だけではなかなかうまくなりません。 やはり人知れず定石・布石・手筋・詰碁やヨセの研究をし 爪を磨かないと上達しません。 お互い自分では一手一手良い手と思って打っていきますが いつの間にか勝負が付きます。 何をもって良い手とするかが問題です。 良い手のとらえ方にその人のレベルがあらわれます。 この良い手を求めてプロもアマも精進します。 経営者や責任ある人も絶えず打開策を求めていかねばならず、 囲碁と共通するようです。