おはようございます! だいぶん冬らしくなってきました。 経営者を30年以上やってきました。 絶えざる環境変化の中でいかに会社の存続発展を図るか どこに活路を見いだすか次の一手を求め続けてきました。 行き詰まりどうにもならないこと数多く経験しました。 囲碁で手が無く投了すれば負けです。 会社で手が無くなった時は倒産で多くの人を路頭に迷わせます。 経営者として投げないため囲碁を勉強しました。 囲碁で追いつめられ手が無く投げ出したくなる時もう一踏ん張りして 妙手を発見し手筋一閃局面打開した時の喜びは何とも言えません。 経営者責任者はいつもどうにもならない時どうするか どこに活路を見いだしたらいいかを求められます。 この重圧に耐え、あくまでもあきらめることなく 次の一手を求め続けていくことが経営者の宿命のようです。 そのため囲碁や釣り、仕事以外のことからも 学ぶことが沢山あるようです。
次の一手
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