おはようございます! 寝たかと思うとあっという間に朝が来ます。 元気に朝を迎えることできること感謝しています。 論語の中に温故知新という言葉があります。 何千年も前に言われたことですが現代にもそのまま当てはまります。 温故知新という事は歴史的に考え、 捉(とら)えることではないかと思います。 温故とはこれまでの歴史を考えることです。 歴史を考えると様々な出来事を通じ大きな流れが見えてきます。 知新とは歴史の流れの中で過去・現在・未来が見えてくることです。 現在を今の目先で捉えるか歴史の流れの中で 長い目で捉えるか大きな違いがあります。 歴史をつぶさに観察することで変化の法則、栄枯盛衰の原理原則を 見いだすことが大切のようです。 温故知新という言葉をかみしめ、自分・家族・仕事・町・国・世界を 考えて見たいものです。
温故知新
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