おはようございます! いろいろ考えること多いのですがよく眠れ何よりです。 企業の中にはこれまで良かったが段々悪くなって行ってる所、 悪かったが業績回復し成長している所、年々良くなっている所と様々です。 成熟社会になり、右肩上がりの成長期でなく、 環境変化も激しく、企業の対応も難しくなってきています。 成長しているところの特色は絶えず世の中の先を見通し、 それにふさわしい開発をし、自己脱皮をしています。 成長できないところは過去を引きずり、変化への対応が できていないようです。 歴史と伝統あるところほど変化への対応が難しいようです。 どの企業も生き残りに必死です。 予算編成時期を迎え、次の戦略をどうするかに取り組まねばなりません。 総花的な取り組みをしていても効果ないようです。 やるべきことの中を整理し、自社の強いところ、弱いところを明確にし、 どこに特化し、何を捨てるかを決断することが大切です。 集中と選択を以下に的確にやれるかどうかが、企業の将来を決めます。 経営者の決断いかんで企業の命運が決まります。 経営者が間違いの無い決断できるよう、役員、管理職の人達の 働きが求められています。 私もこれまでの経験を活かしお手伝いできればと心新たにしています。