おはようございます! 風邪もぬけ、さわやかな朝を迎えることができ有り難いことです。 歯も手入れしてもらい、食事が美味しく食べれるようになりました。 人間どこが悪くてもいけません。 第6回の行革会議に出席しました。 15人の委員で2時間半議論をしています。 昨日は財政収支、公共調達システム、教職員数の改革が 主なテーマーでした。 行革と言っても範囲が広いだけに、ともすれば議論や テーマーがあいまいになり、焦点ボケしがちです。 何のための行革かの本質をしっかり押さえ、これまで・今・これからを 見据えて取り組むことが肝要のようです。 明治以来の行政システムもあちこちで制度疲労を起こしています。 県の果たす役割は何かを明確にし、歴史の流れの中で必要なくなったもの、 重複しているものを整理し、民営化等を検討し、これから やらねばならないものに特化することが大切です。 県の抱えている問題は国・県・市町村に共通で、これを機に 行革のあり方にもっと真剣に取り組んでみたいと思います。
第6回行革会議
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