おはようございます! 4月も半ばを過ぎたのに冷え込んでいます。 仕事に取り組むにあたって先ず大切なことは、自分の持つ実力を 正しく見極めることだと思います。 もし自分の力以上のことをやろうとすればたいていは失敗します。 力以上のことばかりやっていたのでは能力も生かされず、 働き甲斐も生まれてきません。 そこで自分で自分を正しく評価するいわゆる自己評価が大切になります。 これが意外と難しく、自分のことは自分が一番よく 知っているはずなのに、なかなか判断がつきません。 時には自己過信に陥ったり、反対に自信喪失に悩まされます。 そんな時、もし自分が社長なら、果たして自分を雇うだろうかとと 考えてみるのも面白いことです。 立場を変えて自分を見つめなおしてみる。 そうすると自分が今名何を考えるべきか、いかに仕事に 取り組むべきかが分かってくるようです。 一人よがりの思い込みにとらわれて、大事な自分の評価を自ら 誤らないよう、日ごろから十分心を配りたいものです。