おはようございます! 毎日いろいろありますが、ぐっすり休めますので、 元気に目覚め、有り難いことです。 昨日は久しぶりに事務所にいました。 外に出ること多く、書類整理で過ごしました。 年のせいか片付けても、何処にしまったかわからなくなり困ります。 事務所の二階と三階空いていましたが、新聞社の支局に 賃貸することで話できました。 当分は一階の事務所だけでやっていくつもりです。 安岡正篤氏の言葉に「老」のことがありました。 「老」とは1つは年をとる。2つは練れる。3つは思索が深まり、 完成するという意味。 老いるとは単に馬齢を加えることではない。 その間に経験をつみ、思想を深め、自己・人生を完成させてゆく 努力の過程でなければならない。これを「老計」という。 それにはまず学ぶこと。学問は年をとるほどよい。 100歳にもなっての学問は実に深い意味があると思う。 この言葉をかみ締め、これからの人生を悔いのないように したいものと心新たにしました。
老の意味
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