おはようございます! 寒さにも大分なれてきましたが今朝は少し冷え込んでいます。 昨日は成人の日で祝日でしたが自宅で囲碁の高段者の棋譜を並べました。 若い頃からやってきた囲碁の勉強法の一つです。 一局の碁を一時間以内に並べ返せたら初段と言われます。 番号順に並べていくことは根気のいることで途中投げ出したくなります。 繰り返し並べ替えしているうちに一局の碁を棋譜を見ずに並べられ、 一手一手を考えることができるようになります。 高段者が脳髄を絞るようにして打った手ですので、読みの深さ 計り知れないものがあります。それだけに大変勉強になります。 これから一局の碁を頭の中で並べ返せるようにチャレンジしてみます。 枕元に囲碁の詰碁の本を置いています。 繰り返し解くことで、読むのでなく見たら目で解けるように努めています。 午後から事務所に行き企業再生の勉強をしました。 米国公認会計士の諸藤氏の「財務リストラクチャリング」に 取り組んでいます。諸藤氏は私のいた監査法人のコンサル会社にいた人です。 豊富な経験をもとに企業再生の実務を分かりやすく体系的にまとめています。 初心に戻って囲碁と会計士の仕事取り組み直してみるつもりです。