おはようございます! どんよりとした空模様ですが元気にさわやかな朝を迎えています。 おかげで目ざまし時計もなく夜明けとともに目覚めます。 若い時のことを思うと考えられません。 朝から爽やかに元気に一日のスタート切れること有り難いことです。 松原禅師の禅語に広田弘毅前首相の風車の話がありました。 広田弘毅氏は終戦の時の外務大臣で戦犯になり死刑に処せられた方です。 外務省の欧米局長の時幣原(しではら)首相に嫌われ、人事異動で オランダ公使に飛ばされます。 みんなが広田さんに同情したら彼は一つも不平を言わない。 その時「風車 風の吹くまで 昼寝かな」の狂句を吟じています。 広田さんは決してゴロ寝をしていたわけでなく逆境の時外交的な いろいろな情報を集めて勉強しています。 再び中央に戻ってソ連大使や総理を務められています。 人間は逆境の時どう生きるかこれが勝負のようです。 逃避せず、断念することなく、じたばたせず、静かに沈潜して、 その環境の持つ意味と価値を見つけるならそこに新しい人生が開けると 松原禅師は説いておられます。心にしみます。