おはようございます！ おかげで今朝もさわやかな朝を迎えています。 昨日はアメリカの大統領選挙が行われオバマ氏がマケイン氏を破り、 初の黒人大統領誕生。長期間アメリカ全土を駆け巡り、政策論争を 繰り広げて行われる大統領選挙独特の迫力があります。 イラク戦争や金融危機で求心力を失いつつあるといっても、 世界はアメリカを中心に動いています。 今世界はアメリカの金融不安に端を発し、景気急速に減速し、 経営破たんが相次ぎ、世界同時不況の危険性もはらんでいます。 国際化が進む中、政治・経済・社会問題が複雑に絡み合い、 現在とこれからに対する不安と混迷が深まる中閉塞感が漂っています。 今誰がリーダーになっても難しい中、彗星のごとく現れたオバマ氏に対する アメリカのみならず世界の期待の大きさをひしひしと感じます。 世界中があらゆる対立を超えて問題に立ち向かわねばならない時です。 あらゆる困難な問題に真正面から取り組もうとする姿勢大切です。 オバマ氏に対する期待が大きいだけにその反動も懸念されます。 一人一人が何かをしてもらうことを期待するのでなくともに 何ができるかが求められているように思います。