おはようございます! 今朝は少し寝坊しましたが元気にさわやかな朝を迎えています。 昨日は朝から一日福岡でいろいろな人に会ったり仕事で過ごしました。 おかげで通勤にも大分慣れてきました。 長年通勤は至近距離で生活していましたのでまさかこの年になって 長距離通勤するとは思いませんでした。 今仕事で俯瞰(ふかん)でとらえる考え方アプローチにチャレンジしています。 俯瞰とは高い所から見る、全体としてとらえることです。 物事を考える時最初から細部に入ると見えなくなります。 全体を大雑把に、わしづかみに捉えることが大切です。 決算書も先ず大きな項目の大きな数字を上から3つの数字の単位で捉えます。 次に一期の決算書だけでなく5年10年くらいの数字を並べてみます。 大きな流れが見えてきます。それから売上、費用、利益の主要項目ごとに 並べて趨勢比、構成比を出してグラフにしてみます。 構成比の高いもの上から2割で全体のカバリッジは8割位になります。 主要な項目の金額、構成比、趨勢比の時系列を見ていくと変化が見えます。 何故そういう変化が起きているのかを考えると次のヒントが生まれます。 この考えアプローチをいろいろ応用しチャレンジしてみたいものです。