おはようございます! 直方でウグイス、メジロ、セミの声で目覚め、さわやかな朝を迎えています。 窓を開けると直方の山の連山の雄大まパノラマが眼前に広がっています。 中小企業大学の経営管理者養成コースの講師で午前九時半から夕方五時半まで 講演しました。一日七時間、二日間のの講演は初めての経験です。 受講者は二十歳から五十歳、業種も様々で二十二名の参加でした。 初日は思考の三原則と栄枯盛衰の原理原則を話しました。 経営をやる上での基本的のものの見方考え方です。 知識の習得だけでなく基本的な哲学が必要です。 時間はたっぷりありましたのでいろいろエピソードや経験談を交えました。 一方的な話だけでは聴く方も大変なので質問したり、意見求めたり、 一緒に考えてもらいながら話を進めました。 おかげで居眠りする人もなく、七時間立ち続けましたが初日無事終えること 出来ホッとしました。夜は受講者との交流会に出ました。 皆さんといろいろ話をしていると四十年前の自分とダブります。 よく考え、意欲的な人多く、話弾みました。良きアドバイザーになりたい ものです。これからの時代想像以上に厳しい状況続きますので、少しでも 力になれればと思います。