おはようございます! 東京のホテルで朝を迎えています。5時には夜明けです。 シャワーを浴び、さわやかな朝を迎えています。 昨日は午前中福岡の監査役をしている会社の役員会に出席しました。 毎月の定例の役員会です。月次決算の報告でしたが厳しいところあります。 良くても悪くても何故と考え何が原因かをはっきりさせることが肝要です。 何が原因かの捉え方でその後の対応が決まります。 伝統的な会社ほど環境変化に鈍感になりがちです。 刻々と環境変化しますので絶えざる供給内容の見直しが求められます。 午後から久しぶりに東京へ行き知人の経営するコンサル会社を訪問しました。 大牟田出身の経営者で大手監査法人のコンサル会社を買取経営されています。 会計士、税理士、社会保険労務士等の他に銀行、証券会社出身の人など人材も バラエティに富んでいます。最近は中国、ベトナムにも積極的です。 120名程の人達が一緒の部屋で机を並べ仕事をしていて壮観です。 お互い自然に親しくなります。それぞれ仕事をしていて分からない時は周り に専門家が揃っています。自分のクライアントで専門外のことは仲間の協力で 質の高い、密度の濃いサービス提供できます。 皆それぞれ自分のテーマを持って取り組み、活気あります。 何かと厳しい時逆にいい人材を積極的に採用しています。 一人ではできないことも出来る人と組むことで仕事の可能性広がります。 夕方全体会議あり、経営方針の発表、各部の現状と課題の報告が手際良く行わ れ、厳しい中明確な方針が打ち出されていました。 九州で一緒に仕事できないかお互い模索することになりました。
あるコンサル会社
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