おはようございます! 日曜日ですが早めに目覚ましさわやかな朝を迎えています。今朝も元気です。 毎日良く飲みますが体調もよく何より有り難いと思います。 昨日は地元の幼稚園の理事会に出席しました。少子化で園児減少し経営苦しくなって来ています。 幼稚園と保育園の境がなくなって来ています。園児の確保競争が激しくなっています。 園児に対し幼稚園、保育園が多く過当競争になっています。 自治体も財政厳しくなり補助金の削減を図らざるを得なくなって来ています。 経営者的視点から見れば園の統廃合をはかるかシルバー向けの新たな仕事を開拓するか事業をやめ るかを選択せざるを得なくなっています。少子高齢化、デフレ経済の影響色濃く出ています。 午後から週末恒例のお墓参りとショッピングをすませた後、事務所で音楽を聴きながらパソコンの 操作の研究をしたり読書をして過ごしました。事務所でのこの時間大切にしています。 「人生生涯小僧の心」を書かれた塩沼亮潤氏の本の中で次の言葉が心に残りました。 いろいろな迷い、苦しみというものを抱えての私たちの生活ですけど、何故に迷い、何故に苦しん でいたのかということを自分自身の過去を振り返ってみたときに、心の中で自分自身を都合のいい 場所に置き、都合良く事が運ぶように考えて、それが重い通りにならないと、まるで被害者のごと く悩み苦しんでいたわがままな自分がいたように思います。そんな自分に懺悔して、反省という方 向に心が動いた時、迷いや苦しみは、結局自分の心が作っていたのだと気がつきました。やっとそ の迷いや苦しみから抜け出ることができたと思うとありました。 いつも迷い、苦しんでいる生活でこの言葉に出会い又元気いただきました。