おはようございます! おかげで今朝もさわやかな朝を迎えています。大分春らしくなって来ました。 3月27日は父の命日で38年経ちます。墓前に行き今度のオーム乳業のこと報告して来ました。 お寺の山中でうぐいすの声を聞きながら様々なこと考えもの思いに耽りました。 私も32年間社長、会長を務めただけにいろいろなこと走馬灯のごとく思い起こされます。 語り尽くせないほどのドラマありました。 それぞれの局面で様々な人が精一杯がんばって今日あることを思い知らされます。 時代の流れとともに環境も変わり需要も変化します。変化する需要に対応しなければなりません。 需要の変化に対応するにはそれに応じて供給体制変わらねばなりません。 企業の栄枯盛衰の原則です。現実これを実行すること困難を伴います。 事業承継の難しさと大切さを痛感します。何を一番大切にするかで方向決まります。 長い歴史の中で今のオーム乳業あります。いろいろな人の努力の結果です。 永利の名前は消えても会社、事業、社員、社名は残ります。今後の発展を祈るのみです。 新聞に出ましたので多くの人から問い合わせの電話いただきました。 ここまでオーム乳業来れましたのも多くの人の支え合ってのことです。有り難いことです。 あるがままに現実を受け入れ、この中から何をすべきかを考えていかねばなりません。 我が家にとっても新たな出発となります。新たな可能性にチャレンジしていくつもりです。
オーム乳業のこれから
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