おはようございます! 三寒四温を繰り返しつつ日々春も深まっています。今朝も元気に朝を迎えています。 昨日は午前中事務所で4月12日銀行で行う講演レジメ作成しメールで送付しました。 事前に話したいことをマインドマップにまとめると考えの整理になります。 不易流行という言葉あります。松尾芭蕉の言葉で俳諧の世界を表しています。 何事にも変わらないものと変わるものあります。変わらないものは原理原則です。 変わるものは日々の変化です。この相関関係をいかに理解していくかが肝要です。 物事を考える時不易流行に照らし考えていくことでいろいろ見えて来ます。 長い目で見る、多面的に見る、本質を見るの思考の三原則が基本です。 これをあらゆるものに当てはめて考えていくように努めています。含蓄のある考え方です。 日々の生活でどうすべきか分からなくなることばかりです。一人で考えてもどうしようもない時あ ります。こういう時古典をひもとき先人の言葉に耳を傾け何をすべきか考えるようにしています。 うれしい時、悲しい時、どうしようもない時いろいろ語りかけ勇気づけてくれる座右の書持つこと の大切さを痛感しています。今を大切にやるべきことに精進したいと心新たにしています。 夜は福岡に行きB I Gの会(異業種交流会)に出席しました。月一回の定例会で昨日は仲間の公認 会計士の人の「職業会計人の仕事」の演題の講演でした。会計士として何をすべきか、何が出来る かの内容で改めていろいろ示唆に富んだ話を聞くことで来ました。 この会も丸5年続いています。継続することでかけがえの無い友人沢山出来有り難いことです。