おはようございます! 今朝も朝から冷え込んでいます。寒さにも大分慣れ元気に朝を迎えています。 これからの季節が一番寒さも厳しくなります。冬の凛とした寒さも気持引き締まり好きです。 日本は四季折々の季節の変化楽しめます。自然の日々の微妙な変化味わい深いものあります。 今ロウバイがきれいに咲き、メジロが来てよく鳴きます。冬の厳しさの中に春の息吹も感じます。 折角我が家庭もあるのですが植木や花の栽培にも力注ぎ,世界を広げたいものです。 昨日は連休中でもあり自宅で読書したり好きなことして過ごしました。 来週から何かと忙しくなりますので充電時間大切にしたいと思います。 今年のN H K の大河ドラマ「八重の桜]始まりました。幕末の日本の状況今の日本の状況と似たよ うな所あり,その中で当時の人が何を考え何をしようとしたか大いに関心あります。 主人公の八重は会津藩の砲術指南の山本家に生まれ,広い見識を持つ兄・覚馬を師と仰ぎ、「なら ぬことはならぬもの]と言う強い教えのもとたくましく会津の女として育って行きます。 八重を通して幕末前後の時代背景の中でこれからの国のこと,藩のこと,家のこと等その中で自分 は何をなすべきかを真剣に考え生き抜いて行く人の姿感銘を受けます。それぞれ置かれた立場の中 で真剣にどうあるべきかを考え行動していく姿考えさせられます。国とは,仕事とは,家とは,家 族とは,自分とは何か改めて考えさせられます。現代と共通していること,相違していることを見 直しをすることで今の日本どうなければならないかの指針が得られそうな気がします。今の日本 何か大切なものを失っているように思えます。それが何かをしっかり見直したいものです。
八重の桜
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