おはようございます! 今朝少し寝坊しました。夜明け早くなり明るくなっています。元気に朝を迎えています。 まだ少し肌寒くストーブをつけています。もう一息です。季節の変わり目健康に要注意です。 昨日は弟の7回忌をしました。二日市のお寺からお坊さんに来て頂き身内だけの法要でした。 冠婚葬祭の時でないと親戚もなかなか顔を合わせることありません。冠婚葬祭大切です。 「正信偈」を揚げて頂きました。「正信偈」は浄土真宗の親鸞さんのお経です。おかげで毎日 唱えていますといつの間にか自然に覚えてしまいます。子供達も出来るだけ小さい時からお経や 論語等素読やることで自然に覚え、精神的バックボーン作っておくことの大切さ痛感します。 この風習無くなっているところに精神的混迷の原因あるように思われます。 お坊さんの法話で「樹木は親心」の話心にしみました。親という字は木の上に立って見ると書き ます。親は家族の幸せを大所高所から絶えず見守り、考えていることを表しています。親への 感謝の大切さを説かれ,孫達もうなずいていました。 法事後福岡へ出かけ小学校からの同級生の俳句集の出版祝いのパーティーに出席しました。 社会保険労務士で今福岡県の会長を務めています。30年前位から俳句を始め、今も研鑽を積み 俳句続け、この世界でも知られるようになっています。今度の句集は俳句と写真が一体になって います。写真の腕前もなかなかのものです。俳句だけでは素人には分かりにくいのですが、写真 と一体になることによりイメージがはっきり分かります。今までに無い初めて見た新しい世界 です。パーティーには俳句関係、社旗保険労務士関係、趣味関係の人や同級生が出席し和やかに 懇親を深め彼の出版祝いを喜んでくれていました。今後一層のご健闘を祈っています。
弟七回忌法要
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