おはようございます!
ゴールデンウイークも終り普通の生活始まります。毎日が淡々と過ぎていきます。
昨日は祭日でしたが朝から事務所で過ごしました。静かな自分の時間持て大切にしています。事務
所を会社にしていて3月決算と申告書の作成をしました。会計ソフトよく出来ていてインプットす
れば自動的に決算書,申告書作成出来ます。手書きとソロバンでやっていた時代を考えると隔世
の感があります。会計士になった時最初税務の仕事やりましたがソロバンが苦手で何度やっても合
うべき所が合わず四苦八苦していたことが懐かしく思い起こされます。ソフト発達し便利になりま
したが何故そうなるかを考えてやらねば落とし穴もあります。背景の原理原則,理論を良く理解し
ていく努力が必要です。インプットすれば自動的に計算,転記、印刷等パソコンやってくれます。
人間がやっていたことがパソコンに取って代わられ人間のやる仕事無くなります。この傾向更に強
まると思われます。印刷,本屋、カメラ,新聞等々に大きな影響出てきています。これからどう
なっていくかしっかり見据えておかねばなりません。
午後から大牟田市郊外の宮部の森へ行き「アンデルセンがやってきた」の最終公演に行きました。
4月19日を初日に18日間の長丁場で、コンサート,朗読、読み聞かせ、合唱等の催しが行われ
大勢の方が来所され盛り上がっていました。フィナーレーは地元出身の日本新劇俳優協会会員の中
西美紗子さんの語りと朗読でした。初めて語りと朗読聞きましたがさすがプロでいつのまにかアン
デルセンの童謡の世界に引き込まれていました。こういう世界もあるのかと驚きでした。
今回の催し終活勉強会の仲間の中川原さんや武藤先生が尽力されていました。中川原さんは銀行出
身で郷土史の研究をされています。又郷土の様々な史跡をスケッチして「ふるさと歴史探訪」を発
刊され,地元紙の有明新報に掲載されています。多くの方が様々な分野で町起こしに尽力されてい
ます。素晴らしい人達の力を結集して町起こしにつなげて行きたいものです。
アンデルセンがやってきた
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