おはようございます!
3日ぶりに大牟田で朝を迎えています。家はホッとします。大型台風九州に接近しています。
10月に台風が来ることこれまでにあまりなかったようです。今年は台風や火山噴火等で各地で大
きな被害出ています。温暖化や様々な要因で起きています。今後の進路要注意です。
昨日は東京のホテルをチェックアウトした後新幹線で大阪へ向かいました。2時間半の旅です。
三池高校同窓会関西支部の総会に出席しました。関西支部出来て25年になります。80名の参加で
80歳を超えられた先輩も何人も出席されていました。ただ若い人の出席が少ないのが気になりま
した。同窓会は世代を超えて集うところに意味があります。関西地区にも同窓生の人多数おられる
と思いますが名簿の整備充実を図ることも必要のようです。懇親会で各人の自己紹介も和やかに行
われ、思いがけない人にも沢山会うこと出来ました。同窓会長として大牟田や母校の現状を話し、
これからの母校のために何が必要で何をすべきかを話しました。3年後の100周年を機会に母校
の見直しをはかり意味のある同窓会にしたいものです。
帰りの車中で葉室麟氏の「蜩(ひぐらし)の木」を読みました。今話題の作品です。「蜩の木」は
江戸時代切腹を命じられた戸田秋谷という主人公の「その日まで」をテーマにした小説です。死に
近づくに連れて人間は何を思い、どう行動し、どのような姿でこのを世を後にするのが人間らしい
かを、鋭く問いかけている作品です。世を去るべきかどうかが問題でなく、去ると決まった以上そ
の日に向けてどう生きるかが肝心です。思い残すことはないのかと親しくしている僧侶に聞かれる
と、「もはや、この世に未練はござりません」とあっさり返す。畳みかけて、僧侶は秋谷の覚悟の
強さに疑問を投げかける。「未練がないと申すは、この世に残る者の心を気づこうてはおらぬと言
っているに等しい。この世をいとおしい、去りとうないと思うて逝かねば、残されたものが行き暮
れよう」という僧侶の言葉ずしりとしたもの感じます。