おはようございます!
静かな朝を迎えています。音楽を聞きながらパソコンに向かっています。今朝も元気です。
昨日は午前中第45回の青少年武道大会に出席をしました。会長をしています。柔道・剣道・空
手・弓道・少林寺拳法の5武道の大会です。地元の大牟田、荒尾、みやま市の小学校、中学校、
高等学校の生徒達の大会です。ここにも少子高齢化の影響出ています。参加する生徒の人数年々減
少しています。学校で武道のクラブ生徒いなくて廃部になっている所増えてきています。伝統ある
母校の三池高校もそうです。
青少年時代に何か武道に打ち込み自分を鍛えておくことの重要性を痛感します。厳しい練習を通じ
自分の可能性にチャレンジすることを身につけ、大切なもの学ぶこと出来ます。思うようにならな
いことも日々の精進を通じて研鑽を積んで乗り越えていくことを身につけること出来ます。私も
小学校の時から柔道を始めましたが、投げられても投げられても立ち上がっていくことを学んだ事
がその後の人生の基本になっています。寒稽古や暑中稽古の厳しさ今懐かしく思い起こされます。
人口減少と少子高齢化の問題考えれば考えるほどこれからの日本社会に及ぼす影響の大きさを痛感
します。国際化進む中日本を支える人材育成何より大切になってきています。武道大会も一地域で
無理な時は近隣市町村と手を合わせ協力してでも継続していかねばなりません。
武道大会後週末恒例のお墓参りに出かけました。一週間分の報告をした後自宅に戻り読書して過ご
しました。折あるたびに読み返す本と新刊書を読むことを併用しています。枕元には30冊位の本
並んでいます。寝る前や夜中に目を覚ました時読んでいます。いつの間にか長い間の習慣となって
います。無数の本ありますので出会う本も限られ、出会った本不思議な縁を感じます。
第45回青少年武道大会
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