おはようございます!
日曜日ですが今日も雨になりそうです。九州方面には今3つの台風が接近しています。7月に
入っていますが温度も上がらず少し肌寒く感じます。今朝も元気です。
ドイツ・ボンで開催中の世界遺産委員会で「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録
を審議する日程が、4日から5日にずれ込みました。大牟田でも三池炭鉱の遺跡で大きな期待高
まっていますが朝鮮半島出身者が動員されたことの説明を巡る日韓の対立が続いているためで、
どこまで歩み寄れるかが焦点になっています。韓国側は今回日本が登録を目ざす23遺産のうち
7資産で植民地時代に朝鮮半島出身者が強制労働させられたと主張。日本側も審議の際この点を盛
り込んで説明することで両国合意し双方内諾していた所韓国側さらなる厳しい内容となりこの点
で合意を得れなくなっているようです。世界遺産委員会は21カ国で構成。紛糾して投票になっ
た場合、登録には有効票の3分の2が必要になり議長判断で翌年以降に先送りされる可能性大き
くなってきました。
大牟田は明治以来石炭と共に発展し日本経済の成長発展に多大の貢献をしてきました。最初は小
さな寒村でしたが石炭コンビナートとして発展し人口も20万を超えていました。石炭はなくな
りましたが三井鉱山の関係会社であった三井化学工業、電気化学、三井金属は今も元気に活動を
続けています。1997年三井鉱山の石炭閉山となり人口も半減し、厳しい状況になっています。
大牟田人口減少と少子高齢化の波をもろに受けています。それだけに地元において世界文化遺産
の登録に期待も高まっていただけに今回の審議結果が気になります。
1973年のオイルショックの時はプライスウオーターハウスで公認会計士としてカルテックス
の監査に従事し、1997年の石炭閉山の時は商工会議所の会頭でした。エネルギー革命の現場
の最先端を見てきました。時代環境変化と栄枯盛衰をまざまざと見てきました。大きな時代の流
れを痛感します。この経験を活かしこれからの時代の企業経営の改善に力注ぎたいとの思い日に
日に強まっています。歴史の背景をよく見てこれからの時代どうなろうとしているか見極めてい
きたいと思います。