おはようございます!
少し早く目覚め起きています。朝から雨降り雷鳴っています。今月は雨多そうです。温度30度を
切るようになり過ごし易くなりました。日に日に秋の気配を感じます。
朝から呻吟語を読みました。呻吟語は中国の古典の一つで、著者は明代の哲学者・呂呻吾で30年
に及ぶ長年にわたって良心のうめきから得た所の修己治人の箴言を書き記し、収録した自己啓発の
書です。その中の一節が心に残りました。
「我を滅ぼす者は我なり。人、自ら亡ばさずんば、誰かよくこれを滅ばさん」。〈呻吟語)
これは非常にいい言葉です。この一つだけでもつかみ得たなら、大したものだと思います。含蓄
あります。自己革新は、この「われ」にあります。原因も結果も、自分自身にあります。
ローマを滅ぼしたのはローマです。日本を支えているのは日本です。健康で生き生きとした人生を
送れるかどうかというのも、自分自身にあります。
人間思うように行かないことあると人のせいにしがちです。人のせいにしても解決出来ません。
何かをやり結果が良くても悪くても何故と考えていき、何処に原因があったかをどう捉えるかで
次の行動決まります。企業経営も全て同じです。受け止め方、考え方で決まります。人のせいに
せず自らの責任で対応していくことが肝要です。どうしても人間弱く人のせいにしがちです。
これまでの人生を振り返り思い当たることばかりでこの一節心にしみます。
古典繰り返し読み返していますとはっとすることばかりです。古典は時代を超えて人生、社会、
自然の原理原則を教えてくれます。自分を照らしてくれる古典を持つことの重要性を痛感します。