おはようございます!
今年も残り少なくなってきました。日々が飛ぶように過ぎていきます。元気に朝を迎えています。
冷え込み厳しくなり、日中との温度差大きいので風邪に要注意です。
昨日は一日大牟田で過ごしました。午前中顧問先の社長来所され経営課題の検討をしました。
昨日は教経会でやっている「学問のすすめ」の話をしました。歴史の流れと時代背景をもとに考え
ることが大切です。企業経営にも共通しています。時代のニーズをしっかり把握して取り組むこと
が肝要です。歴史の流れの中で自分がそこの主人公だったらどうするかと考えると難しいけど面白
い視点考えが出て来るようです。時の流れとともに刻々と求められるニーズ変化していきます。
ここをしっかり抑えて方向を決めていくことの大切さを痛感します。何をやるにしても利害関係者
が複雑に絡み合っています。なかなか自分の思うようには行きません。ここをいかにバランスを取
るかの発想何時の時代でも大切です。
明治以来150年の歳月流れています。この間に日本も世界も大きく変化しています。変化の背景
を考えていくと時代のニーズが見えてきます。歴史の流れを考えていくことでこれからが見えてく
るようです。歴史の流れの中に大きなうねりがあります。非常に興味あります。時代のニーズで生
まれた企業も組織団体も時代の流れで求められるニーズ刻々と変化します。このニーズの変化への
対応が何時の時代も大切のようです。ここをベースに今一度企業経営のあり方を模索していきたい
と考えています。この視点から見ると企業の業種、規模を超えて共通のものがあります。
毎日様々な企業、組織団体、バラエティに富んだ個性豊かな人達に触れています。異質な人達や世
界に触れること新鮮な自己発見あります。今異質なものを組み合わせて今までになかった新たな可
能性をいろいろな分野で生み出せないかと考えています。これまでの過去の延長線では出来ない新
たな可能性を求めてみたいものです。
今時間あると詰碁に取り組んでいます。一手一手丹念に読んでいきます。根気いります。繰り返し
やることで急所が見ただけで分かるようになります。読む力もついてきます。これを日々の仕事を
見直し改善することにつなげたいと心新たにしています。詰碁とても参考になります。
歴史の背景を見る目
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