おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。三寒四温を繰り返しながら春に向かっています。
昨日は朝から事務所へ行き同窓会新聞の同窓会会長挨拶の原稿書きをしました。卒業式、入学式に
も使われます。原稿書き昔から期限ギリギリまでなってやるという癖があります。今回もそうです
ができるだけ速くやりあげるよう心がけたいものです。内容ともかくやりあげるとホッとします。
この後地元金融機関の役員会に出席しました。定例の役員会で業績検討です。預金は伸びていたけ
ど貸出伸びず金融機関苦慮していました。前向きの設備投資の需要弱く、資金繰り厳しく返済資金
の需要高く金融機関も頭痛めています。ただ不良債権で倒産等の発生が少なく業績は順調に推移し
ています。リーマン・ショックの時との大きな違いです。
今回日銀マイナス金利政策を打ち出しました。金融市場も初めてのことではないかと思います。
お金は借りたら金利つくのが当たり前と思っていました。ところが預けると金利を取られ、借り入
れすると逆に金利をもらえるということです。金利は需要者と供給者のお金の値段です。資金も供
給過剰になっていることの表われです。資金だぶついていて活用されていないのでもっと貸出を増
やし投資意欲をかきたて景気を刺激しようとの政策と思われます。
日本銀行は通貨を発行する所です。ここが国債を引き受けるといくらでも輪転機を回すことで資金
を生み出すことが出来ます。財政法ではここを制限するために日本銀行は国債引き受け原則的には
厳しく禁じられています。日本の財政年々厳しくなり毎年巨額の国債発行で財政の資金不足を賄う
ため国の借金は天文学的な1千兆円を遥かに超える借金残となっています。実質的には世界最悪の
状況にもなっています。今回のマイナス金利の背景と今後の日本の財政問題をを考えると大きな不
安残ります。
財政法は税収の範囲に歳出を押さえ、足りないからといっての借り入れはまかりならないと最初に
規定されています。財政の基本です。赤字国債の禁止です。戦後昭和50年までは守られていまし
たが今年限りだけと言って赤字国債が認められました。その後国会承認あれば赤字国債認められる
ということで毎年うなぎのぼりに国債発行と残高は天文学的に増加し続けています。問題の先送り
は次の世代に大きな負の財産を残します。この問題直視して取り組まねばならない時です。