おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。一日、一週間、一ヶ月、一年が飛ぶように過ぎていきます。永遠に今しかない今を大切にしなければなりません。朝自然に元気に起きれる事何より有り難いです。

昨日は午前中週末恒例のお墓参りとショッピングに出かけました。いつの間にか大分張るらしくなり木々の新緑鮮やかで,鳥も元気に鳴いています。お墓に来て山々の風景を見ていると四季折々の変化楽しめます。両親に一週間の報告をして、ショッピング後昼食をとって自宅に戻りました。毎週の恒例です。

午後から文化会館で「白鳥の湖」の公演でした。ほぼ満席でホッとしました。公演に先立ち地元の東バレーの皆さんのバレーの発表ありました。小さな子供達から参加して精一杯踊り,全体のハーモニも良く,日頃の練習の成果です。小さな子供達も精一杯踊っていて感動しました。子供達の発表会の後「白鳥の湖」の公演でした。音楽は小さい頃から聞き知っていましたがバレーの公演初めてでした。白鳥の湖の悲しい話を音楽と踊りで表現します。音楽の一音一音に合わせ踊りで表現していきます。踊りと音楽と舞台装置が一体となった世界です。踊り手も音楽に合わせ、踊りが音楽と一体となり、切々と迫って来るものあります。音楽に合わせ踊る人達見事に役になり切り演じてさすがです。
一言も言葉を発する事無く音楽と踊りで切々と切ない思いが伝わって来ます。

音楽を基にこれを踊りを通じどう表現していくか,全体の流れの中で夫々が自分の役割が何かを知っておかねばなりません。音楽に合わせ一人一人夫々の役割をしっかり表現し,それを実行していく一体感驚きと感動でした。一人一人が自分の役割をよく分かっています。この演出力に驚きです。今回の大牟田出身の今村氏の演出と統率力と指導力に改めて敬意を表したいと思います。大牟田市制100周年と三池高校の100周年事業の一環にもなり意義あるものでした。