おはよございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。1月17日は平成7年の阪神大震災のことが思い起こされます。その日は熊本県玉名市で農協プラントの乳業メーカーの新年会と親睦ゴルフ会の日でした。朝のテレビで震災のニュースを聞いていましたがプレー中メンバーの所に次から次に電話かかってきて大変なこと起きているとの連絡ありゴルフも中止となり戻られたのが鮮明に思い起こされます。阪神、神戸にも同級生や知人も多くいて心配しましたがこんなことが起きるのかと信じられない気持ちでした。その後も東北震災も含め各地で地震、津波災害各地で起きています。これからも各地で震災起きると予報されています。
日々思いがけないこと次から次に起きています。起きてバタバタしないよう備え必要と言われますが具体的にどうすれば良いかとなるとなかなか難しいものあります。直接被害に会わないと実感湧かず他人事になり対応や危機感表面的になりがちです。改めて周囲を見回してみると様々な危険な上に立ち、生活しています。
平成もいつの間にか30年経ち来年は年号も変わります。明治維新から150年、終戦から73年経ちます。昭和17年生まれで終戦の時から記憶あります。改めて時代環境変化を痛感します。様々な栄枯盛衰が起きています。走馬灯のように戦後70年の時代環境変化が浮かびます。形は違って見えても栄枯盛衰の繰り返しです。このメカニズムをよく研究し次に活用していくことの重要性を感じます。これからの時代人口減少と少子高齢化、情報化、国際化等々と言われます。それぞれの所を様々な角度から掘り下げていくとこれからの課題次から次に浮かび上がってきます。これに伴い政治、社会、経済あらゆる所で大きな変化が予想されます。これにどう対応していくかいつの時代も共通課題です。情報化、国際化の波の中で想像を絶する変化が起こります。心したいものです。