おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。まだ朝から冷え込みますが日中は暖かくなり、春も間近です。自然の微妙な変化味わい深いものあります。日本のように自然の四季の変化楽しめる国少ないと思います。四季の変化あることで日本人の考え方、感性に大きな影響あるようです。自然考えれば考えるほど不思議な、大きな存在です。

フィギュア男子で羽生選手の金メダルに続いて小平奈緒選手がスケート女子500メートルで五輪スピード女子で初めての金メダルを獲得。30歳になってから急成長した「遅咲き」が大輪の花を咲かせました。ここに至るまでの道のりを考えると想像を絶するものあります。花を咲かすことの出来る人もいる代わりに力あっても運なく花を咲かすことの出来ない選手も沢山います。青春時代自分を燃焼することで一生の貴重な大切なものに触れること素晴らしいことです。何事も頂点に立つこと誰にも出来ることではありません。

将棋の最年少プロ藤井聡太五段(15歳)17日朝日杯オープン戦で棋戦初優勝を飾り中学生棋戦優勝は初めてのことです。今回の優勝で規定により段位が上がり中学生初の六段に。先日国民栄誉賞を得た羽生善治名人にも公式戦初勝利するなどすごい記録です。私も囲碁、将棋の世界に慣れ親しんできましたがプロの世界は別世界です。中学生とは思えない堂々と落ち着いた対局ぶりで舌を巻きます。スポーツ界にも囲碁、将棋の世界にも本当に天才はいるものと再認識させられます。どの世界にもその道に打込み、道を切り開いた人には独特のオーラーみたいなものあります。到底その世界まで行けなくても努力を重ねることで今一つ現状を打破し、新しい世界に踏み出したいものです。

これまで囲碁、将棋、麻雀、釣り、ゴルフ等様々なことに馴染んで来ました。ある所までは行けるのですが次の世界に入るには大きな壁あります。簡単に破れるものではありません。考えを変え、楽しんで生きたいと心新たにしています。