おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。ゴールデンウイーク真っ只中です。いつもと変わらない生活送っています。ゴールデンウイーク中に何とか申告の仕事に目鼻をつけたいと思います。申告書の仕事直接金銭に絡みますので慎重にやらねばなりません。試行錯誤しながら反省し、次につなげて行かなければなりません。実務経験少なかったのでこの際しっかり基礎力つけたいと思います。おかげで長時間机に向かっていても余り疲れを感じないのが有り難いです。一つ一つを丹念にやりあげていきたいと思います。
昨日本屋に行き松下幸之助氏の「道を開く」に出会いました。前からありましたが買っていませんでした。本屋へ行き一回りしてみると置いてある本が毎回微妙に変化しています。買いたい本に出会うのも縁です。昨日は「道をひらく」に心惹かれました。一代でナショナルを創り上げれた方の生き方に興味を持ちました。様々な人生経験を踏まえ、その中で考えられたことを分かり易い言葉で淡々と書かれています。示唆に富んだ話で一つ一つの言葉が素直に心に響きます。
出足の「道をひらく」の言葉が心に響きます。自分には自分に与えられた道がある。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。思索にあまる時もあろう。しかし 心を定め希望を持って歩むならば必ず道はひらけてくる。深い喜びもそこから生まれてくる。他人の道に心を奪われ、思案に暮れて立ちすくんでいても、道は少しも開けない、道を切り開くためには、まず歩まなけれなならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。
様々な人生経験をし、試練を乗り越え、新たな可能性に次から次にチャレンジされ、人生を切り開いて来られた方の言葉にはずしりと重いものを感じます。業種、規模を超えて心に響きます。座右の書にしたいと思います。良い本に出会いました。