おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。昨日は朝から倫理法人会の例会に出席しました。6時から始まります。毎回「万人幸福のしおり」を輪読します。人間生きていく上での基本が書かれています。やるべきことをしっかり実践することが何より大切です。
様々な方の体験発表あります。夫々の立場で真剣に生きておられる姿元気付けられます。一週間に一度の例会ですが自分を見直す良い機会です。
事務所に戻り頼まれていた決算書と申告書の作成の仕事の最終チェックしました。繰り返しやる中で自然にポイントが見えてきます。何事も理論だけでなく実践を積むことが大切です。何よりのボケ防止になるようです。これまでの人生で周りの人にやってもらうこと多かったので自分でやることの大切さも経験しています。
日々生活していると思いがけないこと多々あります。自分で処理出来ないこと必要に応じて色々な人の協力を得て対応しています。これまで年齢、性別、職業に関係なく多くの知人を得ました。必要に応じ協力を得て道を開いています。多くの人の理解と協力で道も開け有り難いことです。
夜は三池高校の前同窓会会長、顧問の先生、次期会長候補の人4人で会食し、意見交換しました。なんとか100周年事業も終わりましたが大きな時代の流れの中で今後学校をどういう方向に持っていくか大切な時です。人口減少と少子化で学校の存立さえ危ぶまれれる状況です。学校も再編の時期でもあります。これ迄の延長線では道開けなくなってきています。大所高所から学校の現状とこれから取りうる道を整理し関係者で真剣に取り組まねばならない時を迎えています。顧問の先生も90歳ですがかくしゃくとされ豊富な経験をお持ちです。前同窓会会長も元医師会長で元気です。次期会長候補者も69歳で意欲満々です。これからの基本的課題を整理し、多くの関係者に呼びかけ今後の方向づけをしていかねばなりません。