おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。連日30度を超える猛暑全国的に続いています。初めての経験です。セミや虫の声聞こえますが微妙に日々変化あります。変化に大きな法則があるようです。日々の生活の中に大きなドラマがあります。これまで無数の人が生まれ、死んでいき歴史を刻んできました。大きな時の流れの中で自分の今生きている意味を考え、いかに生きていくべきかを考えるよう努めていますが難しいです。人は一人で生きているわけでなく多くの人との関わりの中で生きています。その中で様々なドラマ生まれます。思うようにいかないこと多々あります。あるがままに受け入れていく以外ありません。
昨日は清算会社の変則な事業年度の3期分の決算書を作成しました。会計ソフトが思うように動かず戸惑いました。会計ソフトよく出来ていますが、変則なことやらねばならない時思うようにいかないとイライラします。一つ一つ丹念に確認してことなきを得ました。実務経験これまで不足していたのでいいボケ防止でもあります。
清算会社の決算書を見ながら経営者の苦悩が伝わってきます。経営がうまくいかないと関係者との関係も険悪になり、多くの人に迷惑をかけることになります。事業は多くの利害関係者から成り立っています。それぞれがエゴ丸出しにすれば経営破綻します。多くの利害関係者の悲喜こもごもの姿が目に浮かびます。経営者と利害関係者は逆のことを相互に求めています。しかし仕事は利害関係者の連携によって成り立っています。このバランスをどう取っていくかが経営でもあります。エンドレスに経営課題次から次に出てきます。私もこれまで様々な人生経験をしてきましたが永遠の課題です。思うようにいかないことの連続の中でいかに生きていくかが人生のようです。
仕事柄日々様々なケースに遭遇します。何故そうなるかを考えていく中から様々な栄枯盛衰の現実が見えてきます。いろいろ考えさせられます。