おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。連日猛暑続いていますが日に日に爽やかな風吹き秋も間近です。日々の自然の変化微妙です。日々違っていても年間を通して見ると一定のリズムで動いています。自然の不思議さを感じます。

昨日は倫理法人会の例会に出席しました。毎週あり丁度入会して1年になります。例会で毎回メンバーの方の実践報告の話あります。日常生活の基本を実践していることが大切です。言葉は知っていても実践になると難しい所あります。皆さんの話を聞きながら自分を振り返って見ると実践不足のことばかりで反省させられます。やるべきことを日々確実に実践すること難しいですが大切です。

隣町の知人来所され大牟田にアフリカのコンゴ人の青年の就職受け入れと学校の設立の話ありました。まだ雲をつかむような話ですが市役所、商工会議所、議会、企業にも話を聞き設立の可能性を検討してみたいと思います。 大牟田も年々人口減少と少子化の影響で衰退しています。どうこれを食い止め、活性化していくか頭の痛い問題です。一人で悩んでばかりいても道開けません。時間作り色々な関係者の人と話し合って可能性の有無を考えてみたいと思います。

夜は教経会の勉強会でした。職業、年齢も幅広く、女性も参加している古典の勉強会です。最初は渋沢栄一翁の「論語と算盤」、次は福沢諭吉翁の「学問のすすめ」、今は明の洪自誠の「菜根譚」に取り組んでいます。当番で一人二回発表してもらいます。自分なりの読書感を話してもらいながら進めます。それに対し会員から質問や自分なりの感想を述べてもらいます。一人で読んでいたら分かったつもりで飛ばしてしまう所を素朴な質問が出て議論深まります。昨日は女性のピアニストのレポートでしたが音楽家らしい繊細な受け止め方の感想でした。様々な視点からの意見で理解も深まります。視点、立場、経験の違いで世界大きく変わり、興味深いです。

 

 

 

さまざな