おはようございます!
今朝も元気に目覚め爽やかな朝を迎えています。倫理法人会あるので少し早めに起きています。暑さも和らぎ日に日に秋らしくなって来ています。朝から種々の虫の鳴き声聞こえますが心にしみます。虫も短い命を精一杯生きています。人にも動物にも植物にも皆生命あります。生命の長さも皆違います。生命の長さに長短あっても生あるもの皆死ぬことは厳然たる事実です。永遠の時の流れの中で繰り返されています。今という一瞬の積み上げが一生になります。今という時は今しかありません。今をいかに精一杯生きるかが大切です。人は様々なしがらみの中で生きています。その中でいかに生きるべきか永遠の課題でもあり、大切に思います。
これまで76年の人生を歩んで来ました。長いようであっという間でもありました。その時その時良かれと思って生きて来てもなかなか思うようにならないことばかりです。何を良しとするかも絶対的でなく難しい所あります。良かれと思ってやっても絶対的なものなく、後で反省すること多々あります。人間は様々な人間関係の中で生きています。皆幸せを求めています。絶対的な世界でないのであちら立てればこちら立たずの結果になりがちです。この中で生きるとは何か最近よく考えます。何をやってもこのことで頭痛めています。
人には皆それぞれ自分の立場があります。家庭でも、職場でも人が集まると利害関係の立場の違いをよく理解しないで、自分の主張ばかりすると争いが絶えません。振り返ってみるとこの連続だったように思います。多面的に相手の立場をよく理解してと頭の中では分かっていても、現実はギリギリの所でなかなか噛み合わず難しい状況になりがちです。一口自分といっても社会の中で様々な顔があります。様々な顔を持って生きています。この中で皆とバランスを持った生活どうすればいいか立ち止まって考えることよくあります。難しいですが大切なテーマです。