おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。朝からブログを書き上げ投稿した所インターネットが繋がっていなくて福岡行きの電車の中で再度書き直しています。滅多にこういうことありませんが思いがけないこと起こります。いくら悔やんでもどうしようもありません。やり直すのみです。様々な苦いことが肥やしになるようです。朝からパソコンを事務所に忘れていたので事務所で書き上げていただけに今後注意肝要です。

昨日は午前中昭和鉄工の方大牟田まで来られ来年1月25日福岡で企業防衛協会の新年会で講演を依頼されました。毎年150名くらいの新年会そうです。昭和鉄工は十五年ほど社外監査役、取締役を務めました。百五十年近い歴史のある会社で大変お世話になりました。社外役員は内部から経営の実態を見ることで出来勉強になります。大学卒業後公認会計士の仕事、32歳からオーム乳業の経営、石炭閉山時の商工会議所会頭を経験し、64歳から公認会計士の仕事や様々な会社の社外役員や顧問の仕事を経験し様々な経営の実態を見て来ました。この中から思考の三原則、栄枯盛衰の原理原則、需要と供給の法則を自分なりに考えて来ました。この三つの視点から企業経営や社会の変化を見ていくと立体的に経営の実態が見えて来ます。需要にあったものを供給することが経営の基本です。需要は絶対不変でなく、時の流れと環境変化で需要は刻々と変化します。需要に合致するためには耐えざる脱皮の努力が求められます。需要と供給の法則はいつの時代も冷酷に働いています。需給関係の変化で経済の歴史の変化見ていくことで大きな流れで経済変化を見ること出来ます。

現代は供給過剰の時代です。製品のライフサイクル短くなり、価格競争激化し価格低落し売り上げ減少になります。経営の発展には絶えざるる売り上げ増加を求められます。経営改善のテーマーをベースに講演してみたいと考えています。率直に自分の考えをぶっつけて経営改善の取り組みを深めてみたいと思います。