おはようございます!

今朝も元気に静かな朝を迎えています。昨日午前中息子市立病院から久留米の聖マリア病院へ救急車で転院しました。昨年10月2日に入院し約4ヶ月でした。これから久留米でリハビリ中心の治療です。おかげで熱も下がり、表情も穏やかになっています。どこまで回復出来るか分かりませんが精一杯のことしなければなりません。

市立病院には小学校からの親友が入院し、4日前胃の全摘手術を受けています。昨年秋奥さんを亡くしています。心の友です。1日も早く元気になってくれることを祈っています。病院に行くといろいろな方が入院しています。死は皆必ず訪れるだけにいかに死を迎えるか真剣に考えておかなければなりません。病院に行くと改めて健康の有り難さを痛感します。生きている限り自分に与えられた使命果たせるよう精一杯生きていかねばと心新たにしています。

やらねばならないこと山積していますが来客もあり、なかなかはかどりません。資料を整理し、片付けたつもりでどこにしまったか分からなくなり戸惑うこと増えています。あきらめずチャレンジし乗り越えねばなりません。年の割に元気だけが取り柄です。

家内これから毎日久留米通いです。病院は久留米駅の近くですが、目も悪くなり、足も弱っているので気をつけねばなりません。
改めて母親の子を思う強さを感じます。

夜は入院中の友の息子嫁、中学の同級生、家内の4人で会食しました。息子嫁さんは近所の病院の娘で同級生同士で結婚しています。中学の同級生も息子同士が同級生で人生の不思議さを感じます。友達の有り難さ、大切さを痛感します。落ち込みそうになる時支え、元気付けてくれます。人間は一人であって、一人でないことを実感します。良き友に恵まれ、感謝しています。日々考えさせられることばかりですがしっかり受け止めて行きたいと思います。