おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。日に日に春らしくなっています。コロナ感染も今が正念場のようです。総力上げて乗り切らねばなりません。これに備え様々な行事中止され、仕事休む所増えて今までにない自由な時間生まれています。これまでの人生で初めての経験です。外出もままならず、今この時間をどう過ごすか真剣に考えています。
昼休み本屋へ出かけた所「すぐやる人とすぐやらない人」という本にたまたま出会いました。同志社大学卒業後ケンブリッジ大学で心理学を学び、帰国後京都でグローバルリーダー育成を専門にしている塚本亮氏現在36歳の著書です。事務所に戻り読み始めましたが面白く一気に読み上げてしまいました。滅多にない経験です。今コロナ感染の影響もあり、思いがけない自由な時間生まれています。この時間どう過ごすか考えていた時でこの本から多くのヒントを得ました。大学で心理学を研究しながら何事もやるべきことをすぐ実行に移すことの大切さを学び、いかにしたらこれが可能になるかをライフワークとして取り組んでいます。
すぐやる人とやらない人の研究面白く斬新です。「過去も未来も存在せず、あるのは現在という瞬間だけだ」とトルストイは言います。人は状況に追われて過ごしている時間ではなく自分の意思で動いている時間を増やしていくことが大切です。それには「すぐやる」ことが最強のメッソドで今、自分に出来ることに集中することが肝要です。何事も大切と思う事をすぐやるにはこれまでの生活を見直し、改めるべきこと勇気を持って改め、残された人生有意義に過ごしたいものです。人生というか人間考えれば考えるほど不思議な深い世界あります。ごまかしの効かない自分と向き合って生きていきたいと思います。今自分に出来ることに集中することが肝要のようです。良い歳になりましたがいかに生きるか永遠の課題です。