おはようございます!

 今朝も元気に静かな朝を迎えています。昨日は梅雨で朝から雨でした。朝あまり降るので朝からのお墓参り諦めていましたが11時頃から天気も良くなり、青空も見えてくる様になり週末恒例のお墓参りと久留米に入院中の息子見舞いに家内と娘三人でドライブに出かけました。雨に打たれお墓まわりの木々や花も元気になっていました。毎週見て四季の変化楽しめます。久留米の病院見舞い丁度1時間のドライブです。コロナ感染の影響でまだ15分の見舞いしか認められていません。久しぶりの見舞いでしたがだいぶん元気になっていました。まだ声が出ません。どこまで回復出来るか心配ですが医者の治療に期待しています。病院に来ると改めて健康の有り難さ分かります。家内毎日病院通いしています。喉を切開し、お腹は胃ろうしているので声出ません。久しぶりの見舞いで私達を見て笑みを浮かべていました

 見舞いの後ドライブして帰りました。雨上がりで花や木々新鮮で美しいです。久留米市郊外の観音様に息子の健康回復をお願いして来ました。病院から自宅まで一本道ですがコースを変え、景色を楽しみながらのドライブで良い気分転換になりました。コースを変えて行くと様々な風景楽しむこと出来ます。

 昨日から石原慎太郎氏と曾野綾子氏の対談の「死という最後の未来」に取り組んでいます。石原氏88歳、曽野氏89歳ですが率直な対談で考えさせられること多々あります。石原氏最近脳梗塞で倒れられただけに「死」の事真剣です。二人とも高齢ですがこれまで精一杯自分の可能性を求め真剣に生きて来られています。石原氏、曽野氏、五木氏同年の作家ですが次から次に新しい本を出され活躍されています。死と向き合うことで見える人が生きる意味を考えさせられます。石原氏曽野氏五木氏元気に活躍されています。最近この三人の作品よく読んでいます。死という最後の未来としっかり向きあって行かねばと心新たにしています。