おはようございます!

 今朝も元気に静かな朝を迎えています。昨日8月15日は75年目の終戦記念日でした。昭和17年生まれで3歳の時です。いつの間にか75年の歳月流れています。激動の変化の激しい時代で、走馬灯のように様々な出来事が思い起こされます。変化の内容も変わり、スピード早くなっています。これから変化のスピード早く、国際的に相互作用で更に激しい変化予測されます。変化を読むことが難しい時代となって来ています。歴史的変化を冷静に見てどういう変化が何故起きたのか、その結果どうなったか、このまま行けばどうなるか、それで良いのかという視点で歴史を見ていくことの大切さを痛感します。変化の読みにくい時代だけに、その大切さを痛感します。身の回りの世界を見てやれた時代から幅広い視点で物事を考えることの大切な時代となって来ています。

 昨日はお盆で二日市のお寺からお坊さんにおまいりしてして頂きました。毎朝おまいりしていますがお坊さんに来て頂くと気持ちも引き締まります。また改めて今の我が家あるのもご先祖をはじめ多くの人のおかげで生かされていることを再認識し、おかげで今あるのだと感謝の気持ちで一杯になります。大きな時の流れの中で様々な人のおかげで生かされています。その中で残された人生どう生きて行かなければならないか改めて考えさせられます。仏様の前に座ると改めて自分は何をすべきかを考えさせられます。

 日々何気なく過ごしていますが今という時は今しかありません。今の連続が人生でもあります。今を大切に生きるとは何か改めて考えさせられます。日々惰性に流され過ぎていて反省させられます。

 コロナ感染の影響で人の動き大きく変わり、自粛した生活になっています。これまでにない新たな人生経験です。今は自分を見つめ直す大切な時と思います。生かされている人生をいかに生きていくか真剣に問いかけてみたいと思います。