おはようございます!
今朝も元気に静かな朝を迎えています。朝の目覚め具合で健康状況分かります。おかげで腰も治り何よりです。曽野綾子氏の「病気も人生」を読みました。病気はしないと決心して、あらゆる予防処置をしたほうがいい。しかし病気がない人生は、多分非常に少ない。機能と五感が正常であるのが人間だという発想を変えたほうがいい。つまり病気も込みで人間、いいことも悪いことも込みで人生だ、という心構えをしておく必要があるとの考え方共感出来ます。88歳とのことですが毎日淡々とマイペースの人生を送っておられます。多面的に、柔軟に受け止めての生き方参考になります。石原慎太郎氏、五木寛之氏、曽野綾子氏同年ですがそれぞれ元気に次から次に作品を発表されています。それぞれ個性あり、味あります。しっかりした自分の視点を持ち、精一杯人生を謳歌されています。視点をどこにおくかで人生大きく変わります。自分の視点を持ってしっかり人生生き抜きたいものです。
昨日は久しぶりに福岡へ出かけ、顧問になっている会計事務所の代表と会い今後の意見交換しました。代表60歳の気鋭の会計士です。半年前に顧問になりましたが丁度コロナ発生の頃でその後なかなか会う機会なく久しぶりに今後の事務所の方向性の意見交換しました。会計士や士業の世界も大きく変わろうとしています。士業の世界それぞれ独立していましたが、時代も変わりそれぞれの専門性を超え全体としてどうあるべきかを考えて取り組まねばらない時代となって来ています。今回のコロナ事件を発端にこれまでの延長線のやり方考え方では対応出来ない世界出て来ています。個々の士業の力をどうまとめどこに活路を見出すか、大きな分岐点に立っています。これまで様々な業界を歩いて来ました。これを冷静に見つめ直し、新たな時代に何をすべきかを求められています。今どの業界も新たな動きにどう対応するか問い直されています。