おはようございます!

 今朝も元気に静かな朝を迎えています。昨日から久しぶりの雪でした。大牟田でも少し雪積もっていました。春も間近です。自然の四季あり、変化に体も自然に馴染んでいくようです。天の配慮に感謝です。

 昨日は顧問先を訪れ経営課題の検討をしました。100年以上続く築炉の会社の経営課題の検討をしました。製鉄会社もこれまでいくつもの合併を繰り返して今日に至っていますが、今また新たな波が押し寄せているようです。遺ビッガドバンスの普及発達もこの業界にいろいろ影響出て来ています。世界の中での新たな生き残りを求められています。改めて経済微妙に、複雑に絡み合って動いていることを実感します。変化のスピード早くなり、変化激しいだけに製品寿命明短くなり、対応に苦慮しています。時間と距離の壁なくなって来ているだけにこれまでの延長では対応出来ない所出て来て苦慮しています。ITの普及で世界大きく変わろうとしています。ここをしっかり研究しておかねばなりません。

 変化は一度に変わりませんが時の流れと共に刻々と変化して行きます。変化が激しいということは需要の変化激しく、それにあった供給態勢どう整えていくかにつながります。ここで企業の明暗分かれます。時間と距離の壁なくなって来ているだけにこの変化さらに早くなって来ています。変化のスピード早く、規模も大きく、自社だけでは対応出來ない分野広がって来ています。他の異業種の会社の連帯による対応が求められています。需要にあったものをこと供給する経営の原点です。単独でだけでは対応難しくなって来ています。他社との連携の必要性高まっています。

 士業の世界も共通しています。専門分野に特化すればするほど新たな需要に対応出来なくなり、これからの大きな課題です。士業の世界も一部の人の需要に応えようとして大きな需要を見逃さないようにしなければ取り残されてしまいます。どの業界も今大きな分岐点に立っています。